Baan Phadthai(バーン パッタイ)
ミシュランガイドバンコク2018でビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2019でビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2020でビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2021でビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2022でビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2023でビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2024で認定外
パッタイとは、センレックという米粉でできた中太の平たい麺でつくるタイ風焼きそばである。
バーンパッタイとは「パッタイの家」を意味し、パッタイ専門店として2016年にオープンした。
BTSサパーンタクシン駅の3番出口で降りてそのまま歩くと、ジャルンクルン通りにぶつかるので、左折。
ちなみにこのジャルンクルン通り界隈はおいしい店が多くあることで有名で、ミシュランの店も集中しているし、掲載されてないけどおいしいお店もたくさんあります。
ここからは普通に歩けば5分くらいだと思うが、人が多すぎて進めない。
だだでさえ歩道が狭いのに両側に屋台を出すもんだから歩くスペースがない。
体を横にしながらロビンソンデパートの前を通過し、ソイ44の看板が見えてきたら左折。
細い通りに入っていくと見えてくる青色の建物です。
フランス人オーナーがリニューアルしたということでお洒落な雰囲気が漂う。
ガイドブックでは「蟹のパッタイ」がよく紹介されているので、あえて鶏肉(ガイヤーン)にしてみる。
パッタイガイヤーン 190バーツ(約640円 2018年7月末のレート)
フードコートではだいたい80バーツ前後だから強気な価格設定。
鶏肉はやわらかくて美味だった。
パッタイの麺はもちもちで醤油ベースのような色をしており、濃いめの味付けでやや酸味も感じた。
エシャロットと小さい角切りの高野豆腐みたい(厚揚げともちょっと違うような)のがたくさん入っていたのが特徴的。
ミシュラン認定の味を確かめたいということであれば来るべきだが、冷房がないので、高級デパート内のフードコートで食べるほうが快適だろう。
味にびっくりするような差はなかった。
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