Charoen Saeng Silom(ジャルンセンシーロム)
ミシュランガイドバンコク2018ビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2019ビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2020ビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2021ビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2022ビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2023ビブグルマン認定
ミシュランガイドバンコク2024ミシュランセレクテッド認定
豚足を煮込んでご飯にのせる「カオ・カームー」の人気店。
ここは営業時間に注意。朝7時30分から13時頃まで。
午前中で売り切れることもしばしばあるそう。
BTSサパーンタクシン駅からジャルンクルン通りに出るまでは、バンコクミシュラングルメ①バーンパッタイと同じ。
バーンパッタイはソイ44で左折したが、そのまま直進。2~3分くらいで、右に広いシーロム通りが見えるのでシーロム通りに入ってすぐの細い道を進んでいくと見えてくる。
ただ信号がないからシーロム通りに入るのに苦労するかもしれない。
本当に細い道だがここだけ賑わっている。ここを目指してこないとまず見つからないかも。
バイクで持ち帰る人多数。席も満席で、やっと相席で座れた。
豚足のいろんな部位があるが、写真付きメニューがあるので安心。
豚足の形そのものみたいのはちょとなーと思っていたら、一番安いのがおいしそうだったので、頼んでみる。
50バーツ(約170円) ご飯7バーツ
豚足とご飯を別々に提供するのは店主のこだわりらしい。
はじめは別々に食べてみる。確かにトロットロでおいしいけど、ご飯にかけることを前提にしているから味が濃い。
ご飯はおいしくない。ぱっさぱさすぎてコメの味がしない。
ただ、ご飯の上にかければ、ぱさぱさは解消されるから美味しく感じる。
ホテルのバイキングに飽きて、朝食を安く済ませたい人にはいいかもしれない。
でもよくよく考えてみると東京とかって豚足専門店みたいなのがないよな。台湾とか沖縄はけっこう食べているみたいだけど豚足文化がそこから北上してこない。
やっぱりあの足の形かな。形がわからないように全部そぎ落としてトロットロの肉だけ売ったらいけそうだけど。
ちなみに、店の名前は、「チャルンセンシーロム」としている本もある。
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