藍家割包（Lan chia Guabao)
ミシュランガイド台北２０１８認定外
ミシュランガイド台北２０１９ビブグルマン認定
ミシュランガイド台北２０２０ビブグルマン認定
ミシュランガイド台北２０２１ビブグルマン認定
ミシュランガイド台北２０２２認定外
ミシュランガイド台北２０２３認定外
公館夜市から選出
MRT公館駅から水源市場とは逆側に歩いて２分くらい。
店内飲食用と持ち帰り用で列が分かれているが、両方ともけっこう並んでた。
「割包」とは、字の如く、割って包む台湾の饅頭料理。
小麦粉で作った、半月型の白い蒸しパンに角煮・高菜の漬物・ 香菜・ピーナッツパウダーなどの具材を挟んで食べる 。
メニューは、割包のほかに、粽（ちまき）とスープ（四神湯という薬膳スープかとうもろこしのスープ）がある。
割包は、角煮の脂身を選べるようになっており、
肥肉（脂身）、痩肉（赤身）、綜合半肥半痩（脂身と赤身半々）、綜合偏肥（脂身多め）、綜合偏痩（赤身多め）
がある。
肥肉（脂身） ６０元
高菜の主張がかなり強かった。
あと、角煮を脂身にしたので、具全体が脂っぽくなり少しくどく感じた。
綜合半肥半痩（脂身と赤身半々）が良かったかもしれない。
２０２２年に認定外となってしまったが、これは毎年対象となる都市が増えていくなかで
台北の店数を増やせないことと、他の夜市で割包の店が選出されていることが関係していると思われる。
自己採点 ２２点／３０点