Luk Kai Thong(ルーク・ガイ・トーン）
ミシュランガイドバンコク２０１８でプレートミシュラン認定
ミシュランガイドバンコク２０１９でプレートミシュラン認定
ミシュランガイドバンコク２０２０でプレートミシュラン認定
ミシュランガイドバンコク２０２１でプレートミシュラン認定
ミシュランガイドバンコク２０２２でミシュランセレクト認定
（ミシュランガイド２０２２よりプレートマークが使用されなくなったので、便宜上
ミシュランセレクトとします）
ミシュランガイドバンコク２０２３でミシュランセレクト認定
ミシュランガイドバンコク２０２４で認定外
【ミシュランガイドにおけるジャンル】：THAI-CHINESE
今回ミシュランに認定されたのは高級デパート「エムクオーティエ」内にある店舗であるが、「サイアムパラゴン」内にも支店があり、店構えや雰囲気はほぼ同じ。
今回はＢＴＳサイアム駅前にある「サイアムパラゴン」内支店に行ってみた。(アイコンサイアムの中にもあります）
ちなみに、Lukとは「子ども」、KaiThongとは「金の鶏」を意味する。
店の作りは鳥かごをイメージしており、注文のボタンを押すと「コケコッコー」と鳴くのがおもしろい。
ロイヤルクッキングといいながらタイ料理以外も充実している。
香港料理が多い印象。値段は高めで富裕層向けか。
まあタイ料理もそろそろ飽きてきたなあと思いながらメニューを見ていると、
「The MOST POPULAR MEMU」というページがあり、
「Melt in your mouth Stew Pork Belly and Vegetables with Baked Rice」
が最初に書いてあって、とろけるシチュー豚バラ肉が気になって注文してみる。
３０分くらい待たされて、運ばれてきたのはこんな感じで見た目がさびしいな。
２２９バーツ（約８００円）
高級デパートだけに価格も強気設定。豚肉は柔らかく、ご飯もパサパサしてなくて美味しいけど、びっくりするほどでもない。
３０分待ってこれではがっかりだ。
ちなみに、この店を有名にしたのは、
「Pang cha LukKaiThong Royal」というタイ紅茶のタワー型かき氷
これだけを２～３人で食べてるタイ人が多かった。値段は１０００円くらいします。
まあ、高級デパート内の食事もできる高級カフェって感じか。
バンコクで富裕層感を味わうにはいいかもしれない。