バンコクミシュラングルメ

バンコクミシュラングルメ⑭ジョークプリンス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ジョークプリンス(JOK PRINCE)

 

ミシュランガイドバンコク2018ビブグルマン認定

ミシュランガイドバンコク2019ビブグルマン認定

ミシュランガイドバンコク2020ビブグルマン認定

ミシュランガイドバンコク2021ビブグルマン認定

ミシュランガイドバンコク2022ビブグルマン認定

ミシュランガイドバンコク2023ビブグルマン認定

ミシュランガイドバンコク2024で認定外

 

BTSサパーンタクシン駅から徒歩3、4分

以前紹介したバンコクミシュラングルメ①バーンパッタイ③ジャルンセンシーロム⑦セーンヨート

などからも近いところにあります。

 

ジョークとはタイ風のお粥(米の形がなくなるまで煮込んだ粥)のことで、お粥の専門店です。

ちなみに米の形が残っているお粥は「カオトム」と言うそうである。

 

営業時間は、6時から12時、16時30分から22時

16時45分くらいに行ったらほぼ満席だった。(席数は30くらいだったと思う)

店内は冷房がないから暑い。なんでこんなに暑いのに熱いお粥を食べるのか理解できないなあ。

 

店内の壁では、2年連続ミシュランに認定されたことをアピール

 



 

注文は、豚肉のミンチボール入り粥が基本料金になっていて、そこに卵とかピータンなどを追加していくシステム。

注文してから10分くらい待たされた。

卵入り、ピータン入り 65バーツ(約230円)

 

ご飯の粒感はほぼない。ミシュランは滑らかと言っているけど、その表現は正しい。

また、ある人は「離乳食」だと言うが、これも正しい。

 

豚肉のミンチボールは美味しい。ピータンもお粥に入れるとなんでこんなに合うんだろ。

写真だとわかりづらいが、きざんだ生姜が入っていて、これがいいアクセントとなっている。

全体として上品な卵スープみたいになる。

この値段でこの完成度はコスパがいいということだろう。

ただ個人的には、もう少しお米感があったほうがお粥っぽくていいかな。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る