駱記小炒(Lo Chi Hsiao Chao)
ミシュランガイド台北2018でビブグルマン認定
ミシュランガイド台北2019でビブグルマン認定
ミシュランガイド台北2020でビブグルマン認定
ミシュランガイド台北2021でビブグルマン認定
ミシュランガイド台北2022でビブグルマン認定
ミシュランガイド台北2023で認定外
臨江街夜市(通称:通化街夜市)から選出。
通化街にあるから現地の人は通称を使う場合も多い。
MRT信義安和駅4番出口から通化街に入って徒歩5分くらい。
駅から夜市に向かう道にもけっこういろんな有名店がある。
夜市が見えてきたら、左右に店が連なるが、左側へ入ります。
ちなみに、通化街ではなく、1本隣の通安街を歩いてくると夜市の端に着きます。
夜市は500mくらいある。服や靴などの雑貨店が多い。
真っすぐ一本道なので、人の流れに乗っていけばいいのだが、ちょうど真ん中よりちょっと先ぐらいまで進んだところで、比較的広い道と交差する。ここで左側に入ると見えてきます。
グーグルマップを見ながら歩いていたからなんとか見つかったが、流れに任せて歩いてたら直進して見逃す可能性あるな。
やはりミシュランの影響は大きく、けっこう並んでた。
店名にもあるようにメニューは炒め物だけ。
ほとんどの人が、牛肉を注文してたけど、蛤の炒め物も美味しそうだった。(隣の人が食べてた)
25分くらい待って、「炒牛肉」を注文。
日本語は通じないけど、ビーフといえばOK。
炒牛肉 100元(約370円) ライス 15元
ライスは頼まなくてもいい。
牛肉と一緒に炒めている野菜は何かな。
台北ミシュラングルメ⑤祥和蔬食 で紹介した豆苗に似ている感じがするが、定かではない。
空心菜ともちょっと違うような。あえて言うと「セリ」に近いかな。うーんでも違うな。
味付けはやや濃いめですが、普通の肉野菜炒め定食です。
ただ、牛肉はけっこう入っているから、これが400円くらいで食べられるのはコスパがいいということか。
台湾まで来て、並んで肉野菜炒めを食べるかどうか迷うところだが、考えてみるとこういう白飯を出してくる定食屋をあまり見かけないな。そういう意味では貴重なのかも。
また、駱記小炒から夜市のメインストリートへ戻らないで逆側に歩いていき、左に曲がって薄暗い路地を進んでいくと見えてくるのが、小籠包の名店「正好湯包」
メニューは湯包・酸辣湯・焼売のみという食堂。いかにも知る人ぞ知るみたいな感じで、通化街からはこちらを選出すべきではなかったか。
ミシュランガイド台北2023でついに認定外となってしまった。
初年度からずっと選ばれていたのにな。
まあ肉野菜炒めだからな。
自己採点 21点/30点
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